ホーム > お役立ちアイテム お腹をこわしたら 煩わしい輩には ウブドのショー
お腹をこわしたら・・
日本と比べ衛生状態は悪い環境ですので時には下痢になったりすることもあります。
ちょっとお腹が痛い程度ならいいですが、赤痢なんかに感染していたら大変です。
旅行保険に加入しているしていれば治療費もタダになるのでとりあえず病院に行くのがベストでしょう。
下記は私がお世話になったクタのBIMC(クタギャレリアの向かい側)での例です。
| まず電話 |
前日から水状の下痢が続き、ちょっと治りが遅すぎるぞと思いBIMCに電話。
日本人のスタッフに状況を説明するとアメーバ赤痢の疑いがあるとのことで病院へ行くことに。
タクシーを呼んで病院へ。
バリタクシーの運転手はとても親切で「エアコン消す?
」「寒かったらいつでも言ってください」と気を利かせてくれた。
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| 生まれて初めての便検査 |
病院へ到着すると杖をついた白人等で結構な賑わい。
受け付けで電話の日本人スタッフを呼んでもらい、問診。
やはりアメーバ赤痢の疑いがあるとのことで便検査をすることに。
小さいプラスチックのカップ(オロナインの容器みたい)とゴム手が入ったチャック付きの袋を渡され
トイレへ行くものの緊張してしまい全くでてこない。
お腹は痛いが自分で採取するという行為に嫌悪感を抱いてしまい気分が悪くなってきた。
15分ほど粘ってようやく2滴ほど採取。
もう精神的に限界なのでこれで我慢してもらおう。
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| バリ医者登場 |
検便セットを提出し、診察室へ。
ベッドに寝かされ血中酸素や(適当な測り方)血圧などを測り、お腹あたりを触診。
日本人スタッフの通訳を介しながら「注射はティダマウ」「整腸薬は持っている」など話す。
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| カード保険は立て替え |
検査結果が出るまで時間がかかるとのことでこの日はこれで帰ることになる。
胃薬を貰い支払い。
料金はRp900,000ほど。カード付帯の保険の場合は一旦立て替えて、後から請求するらしい。
カードで支払うのが一番確実(病院に支払った証拠が残るので)だとのことでカード払いに。
翌日再検便の必要があるかもしれないので検便セットももらった。
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| アメーバ大腸菌? |
翌朝、お腹の調子が良くなってきた。
9時頃ホテルの部屋に病院から電話がかかってきた。
検査の結果アメーバ赤痢は見つからなかったとのこと。
ただ、白血球の数値が高いのと日本人のお腹には存在しないアメーバ大腸菌が検出されたということで
アメーバ赤痢の疑いが若干残るとのことで再度便検査をしたほうがよいと言われ、再び病院へ。
今回はホテルのシャトルバスにお願いして病院まで連れて行ってもらった。
(本当は決まった場所にしか行かないのだが)
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| 再び検便 |
病院に着くや否やトイレに引きこもり便の採集。
2回目ということもあり、今回はすんなり山盛りに詰めておいた。
これだけあればしっかり検査できるだろう。
結果が出るまで1時間ほどかかるということなのでそのまま待つことにした。
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| アメーバ大腸菌?? |
検査結果は前日と変わらず。
白血球の数値は正常近くまで下がったもののアメーバ大腸菌が相変わらず存在するらしい。
3回まで検査ができるので明日もう一度したほうがよいと言われ、また検便セットを渡された。
今日の会計はRp70,000
お腹の調子がよさそうなのでそのままクタへ繰り出した。
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| 治った?? |
翌日はさらにいい感じで下痢の症状はほとんど見られなくなった。
再度検査に行こうかと思ったが、肝心の便が出そうにないのと昨日大量に提出したにもかかわらず
アメーバ赤痢が検出されなかったことを考えると大丈夫かな・・ということで3回目はパスすることに。
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| 健康相談所にて |
翌日の便(べんではなくびん)にて帰国。
空港の健康相談所に立ち寄ってみる。
「アメーバ赤痢かも」と言っても係員は「そうですか」とつれない返事。
体温を測っておしまい。。。。
もっと仰々しい検査でもするのかと思っていたのだが。。。。。。
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| 地元の病院にて |
一応地元の病院にも行ってみた。
ここでも「アメーバ赤痢かも」と言ってみたが反応がない。
それよりもアメーバ大腸菌という言葉に反応した。
感染症の担当者と連絡を取り調べた結果、日本では大腸アメーバと呼ばれているらしい。
これ自体は何も悪さをするわけではないが、やはり日本人のお腹には存在しないヤツらしい。
結局日本の医者の診断では「ウィルス性の急性腸炎」ということになった。
アメーバ赤痢というのはものすごいことになるようで「アメーバ赤痢かも」と
へらへらやってくる輩が感染しているわけがないということです。
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| 検便セット |
記念に持ってきました。勿論未使用です。。

ちなみに薬は紙の箱に入っており、ネーム入りの小さい手提げ袋に入れてくれます。
ほとんどブティックです。。商売ですからね。
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外国人向けの病院は結構な数があるようです。
入国時に空港で入手できるフリーペーパーにも多数広告が載っていますでのいざという時のために
取っておくことをお勧めします。 |